若者に厳しい国ニッポン
挑戦できない国、日本
日本も少子高齢化が進み、政党が掲げる政策もお年寄りに媚びる政策が多いように思います。
日本の大人たちは自分の地位や権力を守り、挑戦することを恐れています。
攻めではなく、守りに入っています。
守りに入ると、既得権益を維持することに意識がいき、新しいことを始めようとしたり、変化することが怖くなっていきます。
大人たちが若い世代に挑戦する姿を見せなければ、その姿を見たは若い人たちも
挑戦せずに、自分の地位や権力を守る大人になってしまいます。
それでは負の連鎖です。いつまでたっても日本の古い制度や常識は変わっていきません。
僕はおじさんになっても若い人たちに挑戦する姿を見せる大人になりたいです。
そして若い人たちが挑戦し、何度失敗しても何度でも立ち上がれる社会を作りたいです。
若い世代に厳しい大人たちは若者のためを思って厳しくしてるのでしょうか?
そうではなく、自分の地位や権力を守るために若者を潰しているのだと思います。
若者が時代を進めるアクセルだとすると大人たちは時代を止めるブレーキのようなものです。大人は若者が間違った方向に行かないように見張る役割だといえます。しかし、今の日本はブレーキの作用が働きすぎではないでしょうか?もう少し、若者に挑戦・冒険させてあげてもいいのではないでしょうか?
良いように捉えれば、日本は古い伝統やお年寄りを大切にするといえますが
それでは世の中は変わらず面白くなっていきません。時代を進めていきましょう。