おきちゃんのブログ

読書が好きなので書評をしたり、社会問題について自分の考えを書いていきます。

物事の捉え方をボジティブに解釈する

僕は中学の時、陸上部に所属していました。練習は毎日しんどいし、顧問は理不尽なことですぐキレる
こんな部活やっていても意味ないし、何も将来の役に立たない。無駄なことをしていると思っていました。
 
しかし、今になって冷静に考えて、このつらい経験があったからこそ、体力的にきついことは耐えれるようになり「あの苦しさに比べればマシだと思うようになりました。」
 
それに、あの理不尽な顧問と接した経験があるからこそ、たまに矛盾している人間に遭遇しても
「あぁ、こんなやつ昔いたな」と寛容な心で接することができるようになりました。
 
今では、陸上部に入ったこと、理不尽な顧問に出会えたことを感謝できるようになりました。
 
とらえ方によれば、辛く苦しかった経験は自分の背中を押してくれる糧になります。
 
あなたの辛く苦しかった経験も解釈によってポジティブなイメージに変えていきましょう。