物事の捉え方をボジティブに解釈する
僕は中学の時、陸上部に所属していました。 練習は毎日しんどいし、顧問は理不尽なことですぐキレる
こんな部活やっていても意味ないし、何も将来の役に立たない。 無駄なことをしていると思っていました。
しかし、今になって冷静に考えて、このつらい経験があったからこそ、 体力的にきついことは耐えれるようになり「あの苦しさに比べればマシだと思うようになりました。」
それに、あの理不尽な顧問と接した経験があるからこそ、 たまに矛盾している人間に遭遇しても
「あぁ、こんなやつ昔いたな」 と寛容な心で接することができるようになりました。
今では、陸上部に入ったこと、 理不尽な顧問に出会えたことを感謝できるようになりまし た。
とらえ方によれば、 辛く苦しかった経験は自分の背中を押してくれる糧になります。
あなたの辛く苦しかった経験も解釈によってポジティブなイメージ に変えていきましょう。